Withコロナに向け、「いのちの章典」活動を振り返り”次へ”
2023年1月28日、けいはんしゃべり場を3行政区同日時に開催し、コロナ禍での諸活動を振り返りました。
【寝屋川】
引き続くコロナ禍で「居場所」の活用で班会が旺盛に行われていることや、支部パンフの作成とともに運営委員会でも健康教室を開催していることなどを報告。また、事業所ではコロナ禍での困難事例とともに、日常の事業所の取り組みや患者・利用者と接する意義と課題を強調し、感染予防策を取るなかで「ずっと元気にこのまちで」暮らすことが出来る取り組みを報告。
【門真】
今年、全ての支部が「支部紹介パンフ」を作成し、地域に働きかけたこととともに、フードドライブや訪問行動など、全組合員世帯を対象にした対話運動などにつなげている様子等を報告。事業所では様々な取り組みを計画していましたが、コロナ感染症第7波の影響もあり事業所内での取り組みとなったことから、安心して利用できる事業所づくりをすすめていることを報告。
【守口】
支部では特徴のある取り組みや行動を紹介し、事業所では感染対策をとっての利用結集と、その人らしい暮らしの“支え手”として、利用者に寄り添った取り組みを報告。また、同日より3日間、支部・事業所の利用者・職員が作品を持ち寄り、「作品展」を実施。約200人が作品の出来栄えに感激。
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