これからの取り組み

2023.11.02

200人を超える方にご来場いただいた8月に引き続き2023年12月10日(日)11時~13時、みんなのひろば(門真市千石東町2-49)で開催します。フードドライブチラシ231210_003-1

物価高の折、必要とされている方にご家庭で余っている食料品・日用品を無償で提供する活動です。どなたでも受け取りできます。ボランティアも募集中です。

【提供品の受け取り】

①エコバッグをご持参ください。 ②介護なんでも相談も受付しています(詳細な相談は後日)。 ③麦の子共同保育園による育児相談、遊びコーナーもあります。

【ご提供について】

フードドライブチラシ231210_003-2

食品  賞味期限内で未開封、包装が破損していないもの

日用品 未開封で包装が破損していなもの

 

持ち込み方法 12月8日(金)、9日(土)いずれも10時~14時

みんなのひろば(門真市千石東町2-49)までお持ちください。

 

受け取りにも伺いますので、12月9日(土)までにご連絡ください。

活動への寄付金も受付中です。

 

【お問合せ】

地域サポートセンター 072-882-5025

2023.05.18

 “助け合いひろば 第6回門真フードドライブ”開催

 

 5月14日、第6回目となる“助け合いひろば 門真フードドライブ”にこれまでで最多の約238名の方が来られました。

開催前から長蛇の列

開催前から長蛇の列

 2020年から、けいはん医療生協・門真協議会(門真南支部中心)、子どもを守る市民の会、麦の子共同保育園の共同開催として、

年3回実施することを実行委員会で決めて、門真社会福祉協議会等の後援もいただき実施してきました。開会に当たってけいはん医療生協の戸田理事長、子どもを守る市民会の山中さんは揃って、「このような取り組みがなくなる世の中が一番だが‥」と必要性を強調し、困っている人に差し伸べる“手”を強めようと訴えました。

 

 当日は時折強まる雨模様で、これまでとは様相が違いました。時間を早めて開催しましたが、終了までひっきりなしに食料品を求めて参加が途絶えることがなく、当日フードドライブにあたった32名のスタッフも息をつく暇もなく対応に追われるなど、子連れのお母さんや中学生の来所も。

 ホームページ用参加者から「本当にありがとう、助かります」と感謝の言葉をいただき、回を重ねるたびに、地域との信頼関係が深まっていると感じています。継続こそ“力”ですね。

 

 

 

 

参加層

参加層

また、当日のアンケートに52%の方に答えていただき、「ありがとう、次回が楽しみ」「物価高の折助かります」

何で知ったか

何で知ったか

「子育て、仕事、医療、介護が気になる」等のご意見があり、今後の開催について課題も浮き彫りになるなど、5類に引き下げられたとは言え、長引くコロナ禍での生活、物価高騰に加え、年金の引き下げや保険料等の引き上げなどのダブルパンチ以上の影響からか期待の高さを感じます。

満足度

満足度

 

  • 次回は8月6日(日)11時~14時です。

安定的な提供品の確保が大きな課題です。皆さんのご協力、よろしくお願いします。

2023.04.21

2020年10月31日から始まった門真フードドライブは、年3回実施し、今回で6回目を迎えます。

ご家庭で余っている食料品・日用品をご提供いただき、必要とされている方に無償で提供する活動です。是非、物資の提供も含めてご協力ください。

当日来られる際の留意点

①お持ち帰り用のエコバッグをご持参ください。 ②介護なんでも相談も受け付けています(詳細な相談は後日、事業所からご連絡します) ③麦の子共同保育園による育児相談、遊びコーナーも設置

FDチラシ表 FDチラシ裏

【ご提供について】

食品  賞味期限内で未開封、包装が破損していないもの

日用品 未開封で包装が破損していなもの

持ち込み方法 5月12日(金、13日(土)いずれも10時~14時

みんなのひろば(門真市千石東町2-49)までお持ちください

受け取りにも伺いますので、5月12日(金)までにご連絡ください。

寄付金も受け付けています。

【お問合せ】

地域サポートセンター 072-882-5025

 

【ご報告】

2022年12月11日に開催した第5回フードドライブには131名のご利用があり、利用した方から「ありがとう、助かります!」と感謝の言葉をいただきました。

ご提供、ボランティアスタッフへのご協力ありがとうございました。

フードドライブ写真1 フードドライブ写真2

 

2023.04.21

2023年1月28日、けいはんしゃべり場を3行政区同日時に開催し、コロナ禍での諸活動を振り返りました。

【寝屋川】

引き続くコロナ禍で「居場所」の活用で班会が旺盛に行われていることや、支部パンフの作成とともに運営委員会でも健康教室を開催していることなどを報告。また、事業所ではコロナ禍での困難事例とともに、日常の事業所の取り組みや患者・利用者と接する意義と課題を強調し、感染予防策を取るなかで「ずっと元気にこのまちで」暮らすことが出来る取り組みを報告。

【門真】

今年、全ての支部が「支部紹介パンフ」を作成し、地域に働きかけたこととともに、フードドライブや訪問行動など、全組合員世帯を対象にした対話運動などにつなげている様子等を報告。事業所では様々な取り組みを計画していましたが、コロナ感染症第7波の影響もあり事業所内での取り組みとなったことから、安心して利用できる事業所づくりをすすめていることを報告。

【守口】

支部では特徴のある取り組みや行動を紹介し、事業所では感染対策をとっての利用結集と、その人らしい暮らしの“支え手”として、利用者に寄り添った取り組みを報告。また、同日より3日間、支部・事業所の利用者・職員が作品を持ち寄り、「作品展」を実施。約200人が作品の出来栄えに感激。

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けいはんしゃべり場2022 ダイジェスト映像